仮想通貨取引所のパスワード管理には専用のツールを

仮想通貨を始めると、取引所やマイニングプールに次々と登録する事になると思います。

GoogleやMicroSoftの2段階認証アプリを設定している方も多いと思いますが、

2段階認証を設定しているにせよ、パスワードが他と重複しない強固なものであればあるほどいいのは間違いないでしょう。

 

パスワードの管理にはマスターパスワード一つで管理できるパスワード管理ツールがあると便利です。

僕はKeePassの2系を使っています。

決め手は以下の3つ

 

  • オープンソース
  • クロスプラットフォーム
  • ウィンドウタイトルを判別して自動入力が出来る

 

Linuxを普段使いする訳でもないのにクロスプラットフォームである事に拘っていた意識の高い時期があり、その時に見つけたのがKeePassです。

今はスマホでも共通のDBファイルを使えるので利便性が更に高くなっていますね。

スマホなら指紋認証が使えますし。

 

と言う訳でKeePassの使い方を解説して行きたいと思います。

 

 

インストール

Downloads – KeePassからダウンロードします。

ZipでもインストーラーでもKeePassの設定自体はレジストリを使わないのでお好きな方を。

インストールしたらKeePass.exeを実行します。

 

DBファイルの作成

File→Newから新しいデータベースファイルを作成します。

名前は適当で。

保存を押すとマスターパスワードを聞かれます。

f:id:e_g_eth:20171214214036p:plain

 これは自分が覚えられる限界の強度を持つパスワードが望ましいでしょう。

2回パスワードを入力するとDBの設定ダイアログが開きます。

デフォルトのままでかまわないのでOKを押します。

プリントをするかどうか聞かれますがSkipで。

 

エントリーの登録

 f:id:e_g_eth:20171214214339p:plain

DBにはすでにいくつかのグループが作られています。

気になる人は右クリックで消していって下さい。

今回は『仮想通貨グループ』を作ります。

f:id:e_g_eth:20171214214509p:plain

右クリックしてAdd Groupをクリックするとフォルダ名を聞かれるので

『仮想通貨』と入力。

 

f:id:e_g_eth:20171214214703p:plain

グループが選択された状態になるので、右クリックから『Add Entry』を選択します。

 

f:id:e_g_eth:20171215124417p:plain

今回は例としてタイトルをZaifとします。

User nameには登録メールアドレスを、PasswordにはPasswordを入れて下さい。

 

自動入力の実行

 

Zaifのログインページをブラウザで開いた状態にします。

f:id:e_g_eth:20171215124603p:plain

 

f:id:e_g_eth:20171214215144p:plain

エントリーの上部の『Auto-Type』を選択して『Add』をクリックします。

 

f:id:e_g_eth:20171215124743p:plain

『Target window』のプルダウンをクリックすると現在開いているウィンドウ一覧が出るので、bitFlyerを開いているブラウザウィンドウをクリックします。

これはワイルドカード(*)が使えるので、

シンプルに『*Zaif*』だけでも実用上問題はないと思います。

 

『Use default keystroke sequence of the entry』はデフォルトでは『username→タブキー→password→エンターキー』と言う動作になります。

ほとんどのサイトはこれで問題ないでしょう。

 

設定が終わったらOKを2回押してエントリー一覧に戻ります。

まだDBファイルに変更が反映されていないので、Ctrl+Sで保存しておくといいでしょう。

 

先程のログインページに戻り、メールアドレスの欄をクリックしてフォーカス状態にして、Ctrl+Alt+Aを押します。

 

これでKeePassによる自動入力が実行され、ログインが出来るハズです。

 

Ctrl+Alt+Aと言うショートカットは、Tool→Options→Integrationの『Global auto-type』から変更が出来ます。

 

ここまでの使い方が出来れば、KeePassで安全かつ楽に複数の取引所にログインが出来る事でしょう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です